誘惑を断ち切り、毎日こつこつやって職人になるための話

・継続するためには、今日もやらなければいけない。

(当然のことながら毎日やらなければ継続にならないから。)

・今日もやるためには、継続しなければいけない。

(習慣でなければ「今日もやろう」という気にならないから。)

 

2つがループになっていなければならない。

 

快楽コンテンツ、誘惑がたくさんある。

賢くなった気持ちになるような、知的なコンテンツもあふれている。

しかし時間をかけてこれらと接するほどに、

本当にがむしゃらにやるべき仕事に向き合うために必要な純度は失われる。

若者が愚直なのは物事を知らないからだ。

分別がつくほど、愚直さは失われる。

職人性はなくなり、器用貧乏になっていく。

10歳、20歳、30歳と歳を重ね、知識や経験が増えていく。それに反比例して純度は失われる。

やるべきことをやり続けることで純度を一定以上に保たなければ職人性は保てないのだ。