メジャー・マイナー・オタク・非オタク

仮にこうする。

メジャー作品…商業的に大成功している面白い作品

マイナー作品…商業的にそれほどだが面白い作品

オタク…………いろんな作品を知っている人

非オタク…メジャー作品しか知らない人

 

とすると、

メジャー作品←→マイナー作品

  非オタク←→オタク

この関係はいろいろと考えることがある。

 

これより以下、考えがまとまっていないメモ

体育会系の非オタクは、ワンピースのようなメジャー作しか知らないので、気に入ったメジャー作があればファンになる。だがオタクの場合、メジャーだけでなくマイナー作も含めて、気に入った作品のファンになるからマイナー作はオタクにしかうける可能性がない。

ネット世代のアマチュアの活躍で中間層の厚みが増大しているので、少数の一流メジャー作と多数のマイナー作の格差は広がる傾向にあるから、云々

価値観の多様化が云々といわれるが、それはオタクにとっての話で、非オタクはただ友達とメジャー作についてしゃべるだけ。