人生というゲームに依存しよう

 ゲームには依存性がある。 やればやるほど、「もっと良くできる!」という改善・成長の意識が生まれるから、もっとやりたくなる。

 ゲームとはそういうものだし、そういった要素がなければゲームじゃない。そういう意味で仕事もゲーム、人生も巨大なゲームだ。

 よりよく生きることに依存していくものだし、そうするべきだ。ゲームに熱中するために。

 そのためには人生を生きなければならない。人生をプレイすればするほど人生に依存するのだから。

 現実逃避の悪いところは、人生に熱中する機会を放棄するからだ。現実は寿命の大半に関与する。多くの時間を熱中するには現実逃避は効率が悪いのだ。